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不都合な真実 (大型本)

不都合な真実 (大型本)

 

元アメリカ副大統領アル・ ゴア氏の著書
「インコンビニエント・トゥルース 不都合な真実」は
「読む」と言うよりは「見る」本です。
地球温暖化図鑑であり、地球破滅危機を伝える警鐘本です。
今までも我々は地球の環境が破壊されつつあることを、
新聞や雑誌、或いはTV番組等で知らされてきました。

しかし、果たしてそこに緊迫感があったでしょうか?
アル・ゴア氏の講演を聞き、この本を見て、僕は初めて
地球環境破壊が本当に切羽詰ったものであることに気付かされました。

「災いを引き起こすのは知らないことではない。
 知らないのに知っている、と思い込んでいることである。」
マーク・トウェインの言葉が正に私達の現状を語ってくれています。

温室効果ガスの一種・二酸化炭素だって本来は悪者ではないのです。
地球にはなくてはならないものなのに、人間が、文明が大気を汚し
その組成が変わってしまったから悪者にされてしまっただけなのです。

だから先人の犯した過ちを同じ人間としての子孫である私達が
正さなければならない。それも早急に…。

環境破壊は人間の地球に対する「裏切り」行為であり、
もしも地球が破滅するとしたならそれは、地球の人間に対する
「報復」なのかもしれません。

今気付くべきことは、
ビーワンサロンの皆さんは「メッセンジャー」である、と云うこと。

化学薬品の使用量を減らし、水道の使用量を減らし、電気の
使用量を減らしているのがビーワンサロンではありませんか。

従来のサロンと比較すれば二酸化炭素の排出量が少ないことは
一目瞭然です。

だからこそ使命感を持って真剣に取り組まなければならないのです。
中途半端はいけません。

「メッセンジャー」として我々の使命をお客様や地域社会に
伝えることを営業を通して行なえるのですから、
本当に素晴らしいことですね。

「不都合な真実」は来週1月20日にそのドキュメンタリー映画が
全国で封切られます。
ご存知の通り、今全世界を震撼させている話題作です。
人間にとって不都合な真実を知るのは怖いことだけど、
是非両手を広げて受け止めようではありませんか。

ビューティースパイス 大野


こちらからご購入できます>>不都合な真実

 

2007-01-14 13:08:00